「防犯かるた」の紹介

「防犯かるた(みんなのカルタ)」一覧

「絵札」にマウスを乗せると「読み札」を表示します。  


【あ行】


【か行】


【さ行】


【た行】


【な行】


【は行】


【ま行】


【や行】


【ら行】


【わ行】


「みんなのカルタ」の作り方

【作り方】 (例)


(1)みんなのカルタ(絵札・読み札)画像一覧     【作り方】に戻る

あ_く
け_ち
つ_は
ひ_も
や_れ
ろ_ん

(2)みんなのカルタ(絵札)画像一覧     【作り方】に戻る

k_0 k_1 k_2 k_3 k_4 k_5

(3)みんなのカルタ(読み札)画像一覧     【作り方】に戻る

k_0 k_1 k_2 k_3 k_4 k_5

「みんなのカルタ」の遊び方


1.カルタとり

1.絵札を並べ、呼んだ読み札と同じ絵札を取りあう。取った枚数が多い方が勝ち。


2.カルタ神経衰弱

1.絵札/読み札を裏返しに並べ二枚ずつ開けて、同じ文字の絵札/読み札であれば、
1点取得とし、合計点の多いほうが勝ち。


3.記憶力試験

1.絵札5枚を順次見せて、次にその絵札をバラバラに並べ、見せた順序に取るゲームです。
1枚1点取得とし、合計点の多いほうが勝ち。


4.カルタ「う」並べ

1.絵札を競技者に配り、「う行」の札(うくすつぬふむゆる)を前に並べる。

2.前に並んだ前後の札を順に出し、早く出し終えた方が勝ち。(トランプの7並べ)


5.カルタ「ババ抜き」

1.絵札/読み札を競技者に配り、「絵札」と同じ「読み札」が有れば前にだす。

2.隣の人から一枚とり「絵札」と同じ「読み札」がそろったら前に出す。

3.早く出し終えた方が勝ち。(トランプのババ抜き)


**配る枚数が多い場合は、適宜枚数を減らして遊んでください。**



【開発のご挨拶】

このカルタは、オリジナルな防犯啓発ツールとして、NPO法人「こども見守り隊」が制作したもので、
「みんなのカルタ」と称するものです。
 垂井町の7つの小学校の下校時を 「青色回転灯装備パトロールカー 」=(通称青パト)で巡回する
ボランティア活動で、日々、隊員が記録した「1年分の日報」からヒントを得て、まず「読み札」ができ、
次にそれら文言を公民館絵手紙教室の土田みな子先生にお見せし、ボランティアによる制作協力を
快諾して頂き、約1カ月弱で「絵手紙手法による絵札」が完成、45枚の原案がそろいました。
  サイズと数量は、A2、A4が各1組ずつ、L版が4組で、コストの難関は、A2の印刷代でしたが、
学校の先生方のご協力と会員の奉仕作業により、所期の経費予測を下回ることができました。
  文字通り、地域の人々の「応援」と「連携」により生まれたもので、関係者のひとりとして、大いに
誇りを持ちたいと思います。
  内容は結果として、4つのジャンル「連れ去り防止、家庭 ・ 家族、ボランティア、地域と学校」に
分類されますが、最初から狙ったものではありません。また、
 使用方法としては、例えば、主人公の「こども達、保護者、地域の人々、学校関係者、ボランティアに
携わる人々」の集合体で、一堂に「カルタ大会」を実施し、各々の側面で「連れ去り防止策」を体感し、
結果として「こども達」が「自分の身は自分で守る」事が「どんなことなのか」を体得できたら、所期の
目的を全うするものです。
 末尾になりましたが、制作にあたり、多大なお力添えをいただきました すべての方々に厚く御礼申し
上げます。
平成21年10月吉日 NPO法人こども見守り隊


【平成21年9月30日「みんなのカルタ」制作完成披露】

オリジナル防犯カルタ「みんなのカルタ」は、公民館絵手紙教室の土田みな子先生が
ボランティアで45枚の絵札を描いて下さいました。
「読み札」は会員の方の活動日報(1年分)から生まれたものです。
「自分の身は自分で守る」がキーワードになります。

平成21年9月30日に絵手紙の土田みな子先生を囲みカルタ作成へのご協力御礼に
公民館絵手紙教室の会員の皆様に 「カルタ絵手紙の完成披露」を致しました。


土田みな子先生に感謝状

-土田みな子先生に感謝状-

カルタのご披露

-カルタのご披露-

H21.10.07中日新聞

-H21.10.07中日新聞-