「防犯かるた」の紹介
「防犯かるた(みんなのカルタ)」一覧
「絵札」にマウスを乗せると「読み札」を表示します。
【あ行】
【か行】
【さ行】
【た行】
【な行】
【は行】
【ま行】
【や行】
【ら行】
【わ行】
「みんなのカルタ」の作り方
【作り方】 (例)
- 印刷したい「絵札・読み札」画像を選択する。
カルタ画像は、3種類 (1)絵札/読み札一覧 (2)絵札一覧 (3)読み札一覧 があります。
- マウスを右クリックし「名前を付けて画像を保存(S)」キーを押下し画像を保存する。
- 保存した画像をマウスで選択し、マウスを右クリックし「印刷(P)」キーを押下する。
- 用紙サイズを「A4」、用紙の品質などをに指定し印刷する。
- 印刷された「絵/読み札」画像を太線に沿って切り取る。
- 絵/読み札を折り曲げて、ノリで接着して出来上がり。
- こどもさんと一緒にカルタ作り 【カルタの遊び】 をして家族団らんに役立てるとともに、
パソコンの技術習得にも役立ててください。
(1)みんなのカルタ(絵札・読み札)画像一覧 【作り方】に戻る
(2)みんなのカルタ(絵札)画像一覧 【作り方】に戻る
(3)みんなのカルタ(読み札)画像一覧 【作り方】に戻る
「みんなのカルタ」の遊び方
1.カルタとり
1.絵札を並べ、呼んだ読み札と同じ絵札を取りあう。取った枚数が多い方が勝ち。
2.カルタ神経衰弱
1.絵札/読み札を裏返しに並べ二枚ずつ開けて、同じ文字の絵札/読み札であれば、
1点取得とし、合計点の多いほうが勝ち。
3.記憶力試験
1.絵札5枚を順次見せて、次にその絵札をバラバラに並べ、見せた順序に取るゲームです。
1枚1点取得とし、合計点の多いほうが勝ち。
4.カルタ「う」並べ
1.絵札を競技者に配り、「う行」の札(うくすつぬふむゆる)を前に並べる。
2.前に並んだ前後の札を順に出し、早く出し終えた方が勝ち。(トランプの7並べ)
5.カルタ「ババ抜き」
1.絵札/読み札を競技者に配り、「絵札」と同じ「読み札」が有れば前にだす。
2.隣の人から一枚とり「絵札」と同じ「読み札」がそろったら前に出す。
3.早く出し終えた方が勝ち。(トランプのババ抜き)
**配る枚数が多い場合は、適宜枚数を減らして遊んでください。**
【開発のご挨拶】
このカルタは、オリジナルな防犯啓発ツールとして、NPO法人「こども見守り隊」が制作したもので、
「みんなのカルタ」と称するものです。
垂井町の7つの小学校の下校時を 「青色回転灯装備パトロールカー 」=(通称青パト)で巡回する
ボランティア活動で、日々、隊員が記録した「1年分の日報」からヒントを得て、まず「読み札」ができ、
次にそれら文言を公民館絵手紙教室の土田みな子先生にお見せし、ボランティアによる制作協力を
快諾して頂き、約1カ月弱で「絵手紙手法による絵札」が完成、45枚の原案がそろいました。
サイズと数量は、A2、A4が各1組ずつ、L版が4組で、コストの難関は、A2の印刷代でしたが、
学校の先生方のご協力と会員の奉仕作業により、所期の経費予測を下回ることができました。
文字通り、地域の人々の「応援」と「連携」により生まれたもので、関係者のひとりとして、大いに
誇りを持ちたいと思います。
内容は結果として、4つのジャンル「連れ去り防止、家庭 ・ 家族、ボランティア、地域と学校」に
分類されますが、最初から狙ったものではありません。また、
使用方法としては、例えば、主人公の「こども達、保護者、地域の人々、学校関係者、ボランティアに
携わる人々」の集合体で、一堂に「カルタ大会」を実施し、各々の側面で「連れ去り防止策」を体感し、
結果として「こども達」が「自分の身は自分で守る」事が「どんなことなのか」を体得できたら、所期の
目的を全うするものです。
末尾になりましたが、制作にあたり、多大なお力添えをいただきました すべての方々に厚く御礼申し
上げます。
平成21年10月吉日 NPO法人こども見守り隊
【平成21年9月30日「みんなのカルタ」制作完成披露】
オリジナル防犯カルタ「みんなのカルタ」は、公民館絵手紙教室の土田みな子先生が
ボランティアで45枚の絵札を描いて下さいました。
「読み札」は会員の方の活動日報(1年分)から生まれたものです。
「自分の身は自分で守る」がキーワードになります。
平成21年9月30日に絵手紙の土田みな子先生を囲みカルタ作成へのご協力御礼に
公民館絵手紙教室の会員の皆様に 「カルタ絵手紙の完成披露」を致しました。
-土田みな子先生に感謝状-
-カルタのご披露-
-H21.10.07中日新聞-