こども見守り隊(垂井町)2025年(令和7年)活動報告
2025年12月15日(月)ゆく年くる年 みんなで守ろう 地域の安全 : ヨシズヤ 垂井店 - New -
年末年始地域安全運動
無事故ガンバロー
交通事故に気をつけて!
年末年始地域安全運動(12月11日~1月5日)中の年金振込日に垂井警察署、
不破防犯協会と協働で「交通事故防止、ながら見守り活動」を呼びかけました。
※安田治道、青木貢慈、杉江智子、渡邉寿美子、磯部妙子、寺崎十九夫隊員が参加
特殊詐欺被害防止にご注意ください!!
・「現金を送れ」や「電子マネーを買って」は詐欺!
☆在宅時でも「留守番電話」にするようにしましよう。
日常生活の中で「ながら見守り活動」をお願いします
1)散歩しながら、買い物しながら、通勤しながら さりげなく周囲に気配りを!
2)積極的に挨拶をするなど、地域における防犯意識の高さをアピールしましょう!
3)不審者(車)などを見かけたら、110番通報をお願いします
○地域全体で安全安心な町を築きましょう!
2025年12月8日(月)「年末年始地域安全運動」特別警戒出発式に参加しました - New -
見守り隊員、警察官
関ケ原ふれあい広場で出発式
パトロール出発号令
おもてなし武将隊
パトカー、青パト車が出発!
参加者の激励のなか
垂井警察署、不破地区防犯協会主催の年末年始地域安全運動
出発式が関ケ原ふれあい広場で行われ、県会議員、垂井町長
関ケ原町長、垂井警察署長、両町議長、不破交通安全協会長
一般住民、関ケ原小児童、関ケ原鉄砲隊・古戦場おもてなし
武将隊関ケ原組などが出席し盛大に行われました。
※こども見守り隊からは、隊員6名と青パト車2台が参加。
式典は、町民が安全で平穏な年末年始を迎えるため、住民や
自治体、関係機関および警察が連携して行う「年末年始地域
安全運動」令和7年12月11日(木)から令和8年1月5日(月)
「年末の交通安全県民運動」令和 7年12月11日(木)から
令和7年12月20日(月)の期間に先立ち実施されました。
式典では、関ケ原鉄砲隊・古戦場おもてなし武将隊関ケ原組
による演舞があり、出発式に花を添えました。
式典後、白バイを先頭にパトカー、青パト車が続き、子供や
参加者に見送られ、隊列を組んで町内を巡回しました。
2025年11月28日(金)第178回防犯講習会を開催 =青パトのパトロール方法を映像で学ぶ
パトロールの基本遵守
垂井警察署小寺係長を講師に青パトのパトロール方法の基本などをビデオを見ながら
学びました。また、最近の不審者出没状況などの情報交換を行いました。
隊員13名(新隊員4、更新隊員4、他5)が参加しました。
☆私たちは
パトロール方法、道路標識、注意事項などを参考に実施しています。
パトロールは、同乗者との挨拶に始まり、運転免許証・青パト実施者証の所持、
制服着用、体調確認、チェックリストに従ってタイヤ空気圧、方向指示器確認、
燃料、青パト回転灯等のランプ類点灯確認、ドライブレコーダー、携帯電話等の
車載機器類確認、パトロールルート、ホットスポットの確認をして出発します。
パトロール中は、運転者は制限速度など法令順守し、後続車にも配慮する。
助手席者は、前後左右の安全確認「信号よし、左よし」などの声だし、指さし
確認、不審者(車)などの観察、子ども、住民への挨拶などをする。
ホットスポットでは、5~10分程度の滞留徒歩パトロールをする。
パトロール終了時は、チェックリストに従い車体確認、車止め、日報記入、鍵保管。
ご苦労様でしたの挨拶で終わります
2025年11月22日(土)まちづくり研修会「これからの地域の在り方について」太田佳祐 氏
垂井の人と仕事をしたい!
日本アカウンタビリティー・パートナー協会会長、ポリライオン(株)レンジャー代表、
ゲストハウス「御屋形 関ヶ原」経営、一般社団法人ポリライオン代表理事など幅広く
活躍されている太田氏の講演を拝聴しました。12名が参加
目標達成を伴走型でサポートしながらまちづくりを!
(1)垂井町の事業者の悩み
①顧客や販路を拡大したいが繋がりがない。
②ITやSNSなど、情報の進化への対応ができない。
③経営相談ができる相手がいない。 ・・・・・・・・・・ 解決策を模索
(2)アカウンタビリティ・パートナー(伴走型支援者):コーチング・マネジメント手法
①垂井町創業支援コミュニティリストの作成
垂井町出身者の方で、事業支援アドバイザー協力者を募集し、リスト化する。
②垂井町の事業者を支援するコミュニティを形成
事業者の悩みや事業内容にあわせてアドバイザーをマッチングする。
(3)垂井町の事業者を支援するコミュニティを形成
①経営課題のアドバイザー ・・支えが必要な時にはそばにいる伴走型支援をする。
②事業相談 ・・・町内外に繋がりができ知見や販売ルートに活かすことができる。
地元で成し遂げたいこと ・・・・ 垂井町に来る「動機」をたくさん創る
①○○といへば ②○○するなら ③○○会いに ・・・垂井町へ
垂井町で・・・ ④○○を食べる ⑤○○を見る ⑥○○を知る
2025年11月13日(木) 垂井町地内(西相川公園)路上に不審者出没:午後4時30分頃
☆特徴:男、30歳位、170cm位、やせ型、白色長袖ニットシャツ、黒色長ズボン
☆概要:下校中の女性生徒に対し後方から男がつきまとった。
※ 子と話そう!「いざ!」その時の対処法 「~ながら見守り」を! ※
2025年11月9日(日) 「110番の家」を訪問し、継続活動を依頼 = 東小学校地区
訪問前のミーティング
挨拶・注意事項などの確認
標識の指先確認
家の人にご挨拶
東小学校、東小運営会議、東小PTA、こども見守り隊の協働で「110番の家」を
訪問し、「110番の家」の継続活動依頼や標識の汚濁破損確認などを行いました。
現在、「110番の家」訪問活動は、東小の年間行事として定着しています。
・19名が参加(東小教頭2名、PTA6名、NPO法人こども見守り隊員11名)
※「こども110番の家」は、子供が身の危険を感じた時に助けを求めて駆け込める
場所で、子供の話を聞き、子供の保護、家族・学校・警察等へ連絡をします。
訪問活動方法、結果
1)参加者を3グループ(約7名で30軒)に分けて訪問リーダを配置、各リーダの
指導で登録中の「こども110番の家」を訪問(2~3名で10軒)する。
2)「110番の家」の家や事業所で、活動依頼文書を手渡し、継続活動を依頼する。
・家人と情報交換などを行い、「110番の家」標識の汚濁や破損を確認する。
・不在の場合は、「110番の家」活動の継続依頼文書を投函する。
・新規に活動参加者には、活動内容などの登録依頼文書を手渡す。
3)訪問結果は、活動継続が「59戸」、継続不可が「6戸」、不在宅が「23戸」
氏名変更が「2戸」、標識取り換えが「6戸」でした。
~今後も「110番の家」訪問活動への協力をしていきたいと思います。~
2025年10月23日(木) 岐阜市 ホッとタウン”カレッジで「こども見守り隊」の活動紹介
岐阜市役所で活動紹介
渡邊代表と寺崎理事
地域防犯ボランティアリーダーの育成を目指す研修会 “ホッとタウン”カレッジ で
私たち
こども見守り隊の活動
を紹介しました。 渡邊直文と寺崎十九夫隊員が参加。
受講者は、岐阜市全域の連合自治会推薦の防犯・交通担当 24名と市職員3名。
活動紹介後の質疑では、私たちの活動と同様な問題・課題が多数ありました。
1)NPOにしたのは、信頼性の向上、会計・活動の明確化(ホームページで公開)、
補助金や寄付金が受けやすくなる、会員の意識向上などになる。
2)活動時間は、下校時間帯に青パト2台で垂井町全域を2時間30分活動している。
防犯効率向上や運転休息のため、ホットスポットでは、10分程度の徒歩パトロール。
登校時間帯は、自治会の交通安全委員や地域の活動家などが実施している。
3)活動時の事故等の対応は、ボランティア保険を利用、責任論は、問題点としている。
問題課題検討は「何故?、どうして?、どうすれば?」など前向きな議論をしている。
4)活動計画は、2か月前に作成配付、月1回乗車を目標に無理のない計画を心がけている。
乗車可能曜日や日にち指定、当日キャンセルが気軽にできることを周知している。
5)連合自治会、まちづくり協議会とは、直接的な連携はしていない。
学校とは、生徒や先生と対面式を行い、防犯標語、青パト車、制服などの紹介、
警察とは、年6回の防犯講習会、年金振込日は、協働で防犯啓発活動をしている、
2025年10月18日(土)まちづくり研修会「モルックで楽しもう」藤井敏彦 氏 / 榎本正憲 氏
シンプルなルールが魅力
気軽に楽しみましょう!
初期配置
栗原まちづくりセンターで、見守り隊員の榎本/藤井 氏に「モルック」ゲームの
開始方法や得点計算、勝利条件等の「基本ルール」を習いながら「モルック」を
楽しみました。 14名が参加し趣味を持つことの大切さを学びました。
※ゲームは、「モルック」と呼ばれる木の棒を投げ、「スキットル」と呼ばれる
数字(1~12)が書かれた木のピンを倒して得点を競います。
基本ルール モルックとは? (日本モルック協会)
1)初期配置: 右図のように、3~4メートルの距離に密集させて並べる。
2)試合開始: 2チーム又は、2人以上で対戦しますので、投げる順番を決め、
順番にモルックを投げてスキットルを倒します。
3)得点計算: 複数本のスキットルが倒れた場合は、倒れた本数が点数となり、
1本だけ倒れた場合は、そのスキットルに書かれた数字が得点となる。
※倒れたスキットルは、倒れた場所にそのまま立て直す。
4)勝利条件: 50点ちょうどに達したプレーヤー又はチームが勝利となる。
50点を超えた場合は、25点に戻ります。
5)失格 : 3回連続で1本もスキットルを倒せなかったプレーヤーは、失格となる。
ルールは簡単でしたが、戦略を立てて得点を重ねて勝利する奥深さを感じました。
~トイレットペーパーの芯を使って道具を作りながら、子ども遊んでみたら如何? ~
2025年10月15日(水)チョット待て!投資詐欺かも? = マックスバリュー店
気をつけて!!
相手は詐欺のプロです!
地域安全運動
ガンバロー
全国地域安全運動(10月11日~20日)中の年金振込日に合わせ、
垂井警察署と協働で特殊詐欺などの被害防止を呼びかけました。
※磯部、寺崎、内海、渡邉、安江隊員が参加しました。
特殊詐欺被害防止!!
1)オレオレ詐欺や架空請求詐欺
・「現金を送れ」や「電子マネーを買って」は詐欺!
☆防犯機能付き電話機や留守番電話設定を活用しよう。
2)SNS型投資詐欺やロマンス詐欺
SNS(マッチイングアプリやオープンチャット等の交流サイト)を使った詐欺
・「必ず儲かる」や投資に詳しい人を紹介する」は詐欺!
☆SNSだけでやり取りしている相手を信じない。
子どもと女性の犯罪被害防止
☆日が暮れてから「子どもや女性」の一人歩きはやめましょう!
☆防犯ブザーなどを携帯し、周囲を警戒しましょう!
○地域全体で安全安心な町を築きましょう!
2025年10月10日(金) 不破郡垂井町岩手地内路上に不審者出没:午後5時30分頃
☆特徴:男、20~30歳位、165~170cm位、中肉、黒色短髪、半袖上衣、黒色ズボン
☆概要:南長畑公園内で遊んでいる男子児童らに対し、男が「名前は」等と声を掛けた。
※ 子と話そう!「いざ!」その時の対処法 「~ながら見守り」を! ※
2025年10月3日(金) 不破郡垂井町綾戸地内路上に不審者出没:午後4時15分頃
☆特徴:男、20歳~30歳位、170~180cm位、やせ型、黒色短髪、
赤と青のチェック柄シャツ、長ズボン、マスク着用、カメラ所持
☆概要:女子生徒に対し、男がカメラを向けて「中学生?1年生?」などと
声をかけられた。
※ 教えよう!「なぜ?」と「どうする」例題で 「~ながら見守り」を! ※
2025年9月28日(日) 垂井町 不破中北側道路付近に不審者出没:午後2時30分頃
☆特徴:男(165~170cm位、中肉、坊主頭、水色ポロシャツ、長ズボン、外国人風
☆概要:不破中北側道路を東方へガチャポン迄行く間の道路上を歩いていた
女子生徒らが「何中?制服ある?」などと声をかけられた。
※ 子の安全! 一人ひとりの 心がけ 「~ながら見守り」を! ※
2025年9月27日(土) 垂井町 相川橋付近に不審者出没:午前11時55分頃
☆特徴:男、155~160cm位、中肉、白色Tシャツ、白色マスク、
白色ヘルメット着用、自転車使用
☆概要:徒歩で下校中の男子児童に対し、自転車を引いた男が「邪魔だ」などと
声をかけ、肩等を叩かれた。
※ チョットした 心づかいで 子の安全 「~ながら見守り」を! ※
2025年9月26日(金)第177回防犯講習会を開催 = 東大阪市の青パト活動事例を学ぶ
東大阪市英田南校区
青パト始業点検模様
見守り隊では、垂井警察署のご協力で防犯講習会を奇数月の最終金曜日に開催し、
活動目的、注意点などの講習を受講し、青パト実施者証の更新(2年に1回)や
最近の犯罪・交通事故発生状況などの情報交換、質疑応答を行っています。
隊員8名(新隊員1名、更新隊員3名、他4名)が参加しました。
今回、講師の小寺 垂井署生活安全係長から、東大阪市英田南校区の青パト活動を
ビデオ視聴(宣伝をスキップ)し、組織構成や活動方法などを勉強しました。
英田南校区は、平成20年から安全・安心なまちをめざして南校区自治連合協会、
防犯委員会メンバーを中心に自治会員など約70名が、週に2~3回、1台2名で
校区内をパトロールする。また、尼崎信用金庫の協力を得て、夜間パトロールなど
幅広い活動している。
~ビデオ視聴し、高齢化、人材不足対策、活動方法を考えてみましょう。~
2025年9月20日(土)まちづくり研修会「連れ去り防止教育の重要性」 岐阜県警「たんぽぽ」班
「たんぽぽ班」の皆さん
「5つの約束」説明
質疑応答、意見交換
幼児等連れ去り事案未然防止教育の専門チーム「たんぽぽ」班の皆さんをお迎えし、
パネル、人形などを使用した公演と質疑応答、意見交換をしました。
・たんぽぽ班(角田泰子・馬渕美紀・大洞里加・真野修一氏)、役場・子育て推進
課長の吉野敬子氏、垂井警察署生活安全課係長の小寺裕和氏が参加(合計28名)
公演の概要
1)セーフティファイブの意識付け「5つの約束」の公演
・パネル、人形を使用し、標語内容を具体的に分かりやすく説明
※セーフティファイブのうた :
「音楽」と
「歌詞」
2)人形を使用し、プライベートゾーンを参加者と一緒になって明るく楽しく説明
・身体の大切な場所で「水着で隠している部分」、見せたり触らさせてはダメ!
※誰が(誰に)、何をした(何をされた)を子どもが話した内容をそのままの
内容で記録、「話してくれてありがとう」等と「ねぎらい」の言葉をかける
※不審者との距離、逃げ方などを「子どもと一緒」に体験する
子どもの安全安心という目的達成のため、使用するパネルや道具、その形状、色合い、
説明内容、手ぶり、口ぶり、進行方法等々参考になりました。~有難うございました~
・会員の居場所づくりの一環として活動してきた
劇団「百日紅」の内容等の見直しの
利活用させていただきます。~劇団員、アイデア募集中 一緒に活動しませんか!~
2025年9月15日(月)「アユ料理を楽しむ会」を開催! お喋りを楽しみました!=森前やな
アユ料理とお喋りで
懇親を深めました!
残暑払いと隊員の懇親を深めるため恒例となった「アユ料理を楽しむ会」を開催、
アユ料理に舌鼓を打ちながらお喋りを楽しみました。
「森前やな」でアユのコース料理を堪能、大変美味しかったです。21名が参加
メニュー
①小鉢 :酢の物、枝豆、香の物、デザート
②甘露煮 :骨まで食べられるように、じっくり時間をかけた甘露煮でした
③塩焼 :鮎といえば塩焼き、手間を惜しまず焼き上げてありました
④魚田 :活鮎を素焼きし、田舎風味の味噌と香ばしい鮎の香りが素晴らしい
⑤揚げ物 :サクサクとしたフライ、ソースをかけていただきました
⑥雑炊 :風味の高い鮎だしに鮎の焼身、薬味にネギと柚皮を少しのせて
~どの料理も美味しかったですが、お喋りが存分にできたのが良かったです。~
2025年9月9日(月) 垂井町 相川水辺公園に不審者出没:午後17時30分頃
☆特徴:男、30歳代くらい、中肉、170センチくらい、メガネ着用、
キャップ帽着用、マスク着用、黒色肩掛けカバン、白色Tシャツ、
黒色長ズボン、外国人風、自転車使用
☆概要:公園で遊んでいた男子生徒らに対し、男がスマートフォンのカメラを向けた。
※ チョットした 心づかいで 子の安全 「~ながら見守り」を! ※
2024年9月6日(土)垂井町 府中地区「秋の踊りの夕べ」で交通整理ボランティア活動
青パト車を駐車場に置き
交通整理ボランティア
青パト車出動
府中地区にある「白髪神社・南宮御旅神社」境内で住民相互の親睦と
交流をはかる目的で「秋の踊りの夕べ」が行われました。
渡邊直文代表と中村吉繁・磯部妙子隊員が交通整理のボランティアを
行いました。 ~ご苦労様でした。~
「秋の踊り」は、花笠の会指導の下、太鼓伴奏で炭坑節、竹中半兵衛、
郡上踊り、春駒、垂井音頭、ダンシングヒーロー、アラレちゃん等を
輪になって踊ったり、ちびっ子お楽しみ抽選会、参加賞の配付があり
参加者一同、親睦を深め楽しい夕べを過ごしました。
2025年8月27/28日/29日(水、木、金) 学校通学路の合同安全点検に参加しました
表佐小 通学路にて
合原小 通学路にて
垂井小 通学路点検
岩手小 通学路点検
東 小 通学路にて
府中小 通学路にて
平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が
発生したことから、継続的な通学路の安全確保を目的に
平成26年度に関係機関と連携した「通学路安全推進会議」
で作成した「通学路交通安全プログラム」に基づき実施
した通学路の安全点検に参加し、問題点、対策等を提起
検討しました。「通学路安全推進会議」メンバー
・国土交通省岐阜国道事務所、岐阜県大垣土木事務所
・垂井警察署、不破郡交通安全協会、垂井町建設課
・垂井町学校教育課、小中学校 PTA・小中校学代表
・垂井町企画調整課、地区まちづくり協議会連絡会
・NPO法人こども見守り隊
27日:合原小:杉江智子、表佐小:杉江智子 隊員
28日:東 小:齋藤武信、石井公代、加茂勝俊隊員
垂井小:渡邉直文代表
29日:府中小:乾 豊、 岩手小;青木 勝 隊員
※渡邊直文代表は、全行程参加、撮影は磯部妙子隊員
点検結果は、通学路安全推進会議で進捗管理等、PDCAサイクルを
繰り返し実施して、通学路の安全性の向上を図って行きます。~参加者の皆様、暑い中ご苦労様でした~
2025年8月23日(土)まちづくり研修会「地域ぐるみの防犯について考える」 吉田芳明 氏
地域の繋がりを大切に!
こども見守り隊法人会員のナニワ企業(株)取締役社長の吉田氏をお招きし、地域の
安全・安心な地域を築く課題と対策について講演していただきました。
早野町長、廣瀬町議会議長、山本東地区まちづくりセンター長など20名が拝聴した。
犯罪形態が、窃盗や強盗などの他、昔は無かったSNSを介した詐欺などのサイバー
犯罪など、目に見えない犯罪やプライバシー保護、各種集会などコミュニティ機会の
減少などで、人間関係の希薄化、高齢者の孤立化などが問題になってきている。
また、地震など、災害時の公的機関の支援は、災害発生後、数日かかる現状があり
地域住民やコミュニティ内で協力(共助)し、助け合うことが大切である。
日常の何気ない行動が防犯、防災に役立。
1)挨拶をする (顔見知りになる)
2)見守る目を持つ (チョットした異変に気づく)
3)声掛けを恐れない (声掛け散歩)
4)無理なく続ける (~ながら見守り)
5)仲間をつくる (繋がりをつくる)
※地域の行事に積極的に参加しましょう!
2025年8月15日(金)チョット待て! 振り込め詐欺かも? その電話!
私は大丈夫が危険です!
詐欺師はプロです!
皆で築く安全安心の垂井町
特殊詐欺や交通事故防止
年金振込日に合わせ、垂井警察署、不破地区防犯協会と協働で
マックスバリュー店で防犯グッズを配付しながら特殊詐欺被害
防止を呼びかけました。
磯部、石井、藤井、安田、渡邉 隊員が参加しました。
先ず知ろう! 詐欺の手口と対策を!
1)オレオレ詐欺
・携帯、鞄をなくした。税金を納めていない。
・喉にガンができて病院にいる。 電話番号が変わった。
☆必ず元々登録してある番号に確認する。
2)キャッシュカード詐欺盗
・貴方のキャシュカードが悪用されている。
・封筒で保管()新しいカードに交換)が必要です。
☆キャッシュカードを渡さない、暗証番号を教えない。
○電話で「お金、キャッシュカード」の話しが出たら一旦電話を切る
家族や警察に相談する!
2025年7月25日(金)第176回防犯講習会:第32回交通安全教室を開催しました
不審者(車)発見!
警察に通報を!
SNS運動にご協力を!
小寺 生活安全係長の「青パト活動の手引き」を使用して、青パト活動の基本などの
防犯講習と吉田 交通課長から最近の交通事故状況の特徴などの講習を受けました。
講習会では、参加者相互の疑問・質問などの情報交換なども行っています。
隊員15名(更新講習者7、新規1、他7)が参加しました。
1)不審者や事故発見時は、安全を確保し、車のナンバー、色などを通報して下さい。
2)SNS運動にご協力を願います。
①S;Slow(スロー) 速度は控えめで、スロードライブ!
②N;Narrow(ナロー) 住民生活域の狭い(ナロー)道路では慎重に!
③S;Stop(ストップ) 交差点では、しっかり停止して安全確認!
3)垂井署では、道路管理者などと連携して生活道路の交通安全対策して表佐地区で
実施した「ゾーン30プラス」の整備を宮代地区、綾戸地区でも促進しています。
~気をつけよう 交通事故は そばにいる ~ 思い込み そこにつけ込む ニセ電話~
2025年7月19日(土)まちづくり研修会「コネクトベース垂井のご紹介」 内山大志 氏
講師の皆さん左から
皆越・磯野・内山さん
フィノーカル(株)の内山大志(代表取締役)、皆越慎吾(垂井まちづくり事業部長)と
磯野泰大(一般社団法人みんなのざいしょ代表理事)に「コネクトベース垂井のこれ迄の
取り組みとこれからの垂井の姿」についてお話していただきました。(18名が拝聴)
コネクトベース垂井は、旧東保育園を改修した施設で「人が集い、繋がり、輝く場所」を
コンセプトにサテライトオフィスやコワーキングスペースを備えたビジネス拠点です。
コネクトベース垂井が目指すこと(内山 氏)
垂井町の課題の解決策として「起業や創業を後押しする。地域産業の魅力を発信したり、
後継者の育成を後押しする。仕事と子育ての両立ができる地域としていく」に関する企画
の実施を通じて、垂井町のまちづくりに従事していきます。
コネクトベース垂井の取り組みのご紹介(皆越 氏)
1)インスタセミナー、チャレンジショップ、コミニュティマネージャーによる事業相談
2)こいのぼりマルシェ、垂井こども園児との竹飾り、相川で乾杯、シルクスクリーンで
Tシャツ作り、季の菓さんセミナーなどの紹介がありました。
これからの垂井の姿について(磯野 氏)
1)子育ての視点(こどもの豊かな体験、世代を超えた関係性、地域との親しみ、地域参加)
2)まちづくりの視点(魅力の再発見、世代間・分野間の交流、支え合い、担い手の育成)
3)土づくり、種まき耕し、おすそ分け 今日が一番若い日
2025年7月4日(金)府中小学校6年生の国語授業「聞いて考えを深めよう!」に参加
インタビュー風景
インタビュー風景1
5月27日の東小6年国語授業「インタビューで、自分の考えと比べてみよう」に続き
府中小学校からも授業参加を要請され、隊員4名(加茂勝俊、高野かよ子、江口汎之,
渡邊直文)が国語授業に参加し、子ども達からインタビューを受けました。
6年生6人の子ども達からのインタビュー概要 ~皆さんなら、どう答えますか?~
1)どのように見守りをされていますか?
2)学校はどんなところですか?
3)見守り中、困った事は何ですか?
4)見守り隊に入って何年ですか?
5)どうして見守り隊に入ったのですか? など
~今後も積極的に、子ども達と触れ合う機会をつくりたいと思います。~
2025年7月1日(火) 垂井町地内 に不審者出没:午後13時 頃
☆特徴:男35歳?40歳位、痩せ型、黒色上衣、茶色自動車使用
☆概要:自転車で帰宅中の女子生徒に対し、男が車の中から
「学校いくの」などと声をかけられた。
※ チョットした 心づかいで 子の安全 「~ながら見守り」を! ※
2025年6月21日(土)まちづくり研修会「スポーツ庁が考えるスポーツとは?」 山田成利 氏
運動選手だけでなく
適性や志向に応じて
自由に楽しむ
みんなのものだ!
スポーツとは?
何か?
垂井町会議員や垂井町体育協会長など幅広い分野で活躍している山田氏に
スポーツとは何か、スポーツとの関わり方、スポーツと武道の違いなどに
ついてお話していただきました。16名が拝聴しました。
スポーツとは?
一部の競技選手たちのものではなく、皆が自由に「楽しむ」ものであり、
「する」だけではなく「観る」「支える」もので人生に「活力や感動」を
与えるものである。
武道とスポーツとの違いは、そのルーツの違いからくる勝ち負けに対する
感情表現の違いである。
「剣道、柔道、相撲」などと「サッカー、野球、バスケットボール」など
1)武道のルーツは、武士という職業・仕事---->「心技体」の一致
・心を磨き、道徳心を高め、礼節を重んじる態度
・「礼に始まり礼に終わる」・「柔よく剛を制す」
2)スポーツのルーツは、遊びから始まった---->喜怒哀楽の爆発
・「観客と一緒になって歓喜する」
スポーツにしろ武道にしろ、体力づくり、仲間づくりに関わり心身ともに
健康で明るい人間形成に繋げることが大切です。 ~大いに楽しもう!~
2025年6月13日(金)特殊詐欺から住民を守る! 電話でのお金の話しに注意して!
地域みんなで
気をつけよう!!
気をつけてね!
私は大丈夫!?
詐欺師はプロです!
年金振込日に合わせて、垂井警察署、不破地区防犯協会と協働でバロー垂井店で
特殊詐欺被害防止啓発活動を行いました。隊員4名参加
オレオレ詐欺や架空請求詐欺、還付金詐欺などの「特殊詐欺」が、令和元年度と
比較して2倍以上となっています。
要求方法は、固定電話(55%)、パソコン(21%)、携帯電話(13%)と増加。
※近年。国際電話での詐欺が増加しています。ご注意ください!
国際電話からの着信は、電話番号の前に「+1」や「+44」などが表示されます。
※詐欺に合わないための対策は?
1)国際電話(電話番号の前に「+」表示)には、出ない、掛けなおさない
2)国際電話の発信、着信を休止にする。
※固定電話での海外との電話が不要の方は、発信・着信を無料で休止できます。
(お申込み・お問い合わせ先)
国際電話不取扱受付センター 電話:0120-210-364
~ 未納料金がある! 覚えない??? すぐに警察に相談をして下さい ~
2025年5月30日(金)第175回防犯講習会:基本に忠実な青パト活動を!
基本に忠実に!
真剣に聴講!
垂井警察署の近藤和久 係長から変わった小寺裕和係長に「青パト活動の手引き」と
ディスプレを使用した防犯講習を受けました。12名(更新講習者7名他5名が受講)
講習会は、垂井署のご厚意で奇数月の最終金曜日に開催、2年に一回全員が受講。
1)防犯パトロールの目的
①犯罪・事故の未然防止、②安全に対する関心向上、③地域の犯罪抑止機能の向上
2)青色防犯パトロールの考え方
①ボランティア活動であり、特別な権限はない。二人以上で計画的な活動
②青パト活動とわかる服装、青パト実施者証、筆記具、懐中電灯、傘などを携行
3)パトロールを始める前に
①犯罪の発生状況、通学路などを考慮したコース、時間を確認
②住民に対して積極的な声掛け、公園などを徒歩で見廻る、活動状況の記録・報告
4)緊急事態への対応
①犯罪や事件、不審者(車)、病人、怪我人に遭遇・目撃したら、慌てず安全確保、
無理せず警察(消防)へ通報
②不審車、ひき逃げなどを目撃したら、車のナンバー、色、車種などを通報
~見慣れた「景観の変化」を見逃さないようにパトロールしましょう!~
2025年5月29日(木)学級活動:安全な登下校について考えよう!:東小学校3年2組
学級活動を参観
活発な発表に感心!
東小3年2組の学級活動「安全な登下校について考えよう」に参加し、児童の安全に
対する問題意識や安全対策について助言などを行いました。(隊員4名が参加)
※木村千秋 県議、学校教育課の小竹真史主幹他、東小の全校先生が参観しました。
目的は、普段の登下校の様子から問題意識を持ち、安全な登下校をにする為に大切に
することや今後実践することを考え、仲間達と交流することを通して、自分の目標を
自ら決定する。(児童35名が参加しました)
授業は、登下校中の危険な行動などについて、自ら「気づいた事」や「危険な事」、
「どうすれば良いか」等を発表した後、自分の今後の「目標や理由」を紙に書き込み
仲間と話し合い、見守り隊員や参観者に自分の目標などを一生懸命話していました。
※参加者は、「良い目標だね。目標を守って安全な登下校しましょう」などと助言を
しました。 ~子ど達が活発に発表する姿を見て感心しました~
※渡邊直文代表が、防犯標語「おちついてひとは」「さっきみた」を紹介しました。
~私たち大人も「子どもの安全安心を考え」自分に出来ることから始めましょう。~
2025年5月27日(火)インタビューで自分の考えと比べて見よう!:東小学校6年
インタビュー風景
6年生国語単元「インタビューで、自分の考えと比べてみよう」の学習活動に招かれ、
66名の児童一人ずつからインタビューを受けました。(隊員8名参加)
※インタビューは、1クラス(33名)が、7グループに分かれ,私たち隊員を囲み、
1グループ約10分程度を2クラス(66名)行いました。
目的は、児童一人一人がインタビューを通じ自分の考えたことと比べて、東小学校を
より良くするための行動につなげる。
※児童は、インタビューしたい事や自分の考えを書いたノート見ながら隊員に質問し、
隊員の答えを、感想を言いながらノートに書いていました。
※インタビューの一部「なぜ?、どうして?」の問いに隊員諸氏は、どう答える?
1)活動は、何年?、何故始めたのか?、どんな思いや考え方で続けていますか?
2)活動の、方法は?、範囲は?、人数は?、時間は?、気を付けていることは?
3)活動で、大切にしていることは?、嬉しかったことは?、大変なことは?
4)活動で、危なかったことは?、印象に残っていることは?、不審者とは?
5)生徒に、やって欲しいことは?、なって欲しいことは?
6)今後は、どうしていこうと思いますか?、何故そう思うのですか?
~児童一人一人が「自分の考え」を持っている事に驚くと同時に、自分の6年生時代を
思い浮かべ「素晴らしいなー」と感じました。~
2025年5月23日(金)まちづくり研修会「NPO法人の制度とこれからの意義」 笠原聡太郎 氏
講演する笠原理事
ぎふNPO・生涯学習プラザ事務局の笠原聡太郎理事に「NPO法人の制度と意義」に
ついて講演していただき、私たち見守り隊の守るべき事や役割について学びました。
※講演は、第17回こども見守り隊の通常総会後に行われ、隊員39名が拝聴しました。
NPO法人とは、様々な社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し、収益を分配する事を
目的としない団体のうち特定非営利活動促進法に基づき法人格を取得した法人です。
※法人格を持つことによって、法人の名の下に取引などを行うことができるようになり、
団体名義での契約締結や土地の登記など、団体がいわゆる「権利能力の主体」となり、
団体自身の名義において権利義務の関係を処理することができるようになります。
※NPO法人の活動財源には、会費、寄附金、補助金・助成金、事業収入などがあります。
継続的に安定して事業を行うためには、収入源の多様化、人材確保が重要になります。
NPO法人の責務 参考;「こども見守り隊の運営方針」
1)事業報告書や決算書類の作成・提出、公開が義務付けられています。
2)役員としての責任は、定款や社員総会の決議に従って法人の業務を執行する責任、
善管注意義務、法人の利益行為のためにのみ活動する義務などがあります。
現場に行き、課題にふれ、課題を伝え、理解を得てから、課題に取り組むこと、また、
社会的価値を自覚し、背負いすぎず、思いを伝え、主体的に関わることが大切です。
2025年5月23日(金)NPO法人こども見守り隊 第17 回通常総会を開催しました
木村 県会議員のご挨拶
和田 教育長のご挨拶
第17回総会受付
渡邊 代表の活動報告
廣瀬 町議会議長のご挨拶
佐藤警察署長のご挨拶
木村 県会議員、廣瀬 町議会議長、和田 教育長、佐藤警察署長ら
ご来賓11名をお迎えし、第17回通常通常総会を開催しました。
正会員105名の内、参加39名、委任状66名、計105名で総会成立。
1)1、2号議案:令和6年度事業及び決算報告、監査報告
☆防犯巡回;228日稼働、857人工、走行距離(2台)12,477km
・不破地区防犯協会様からの「宝くじ号」の無償受領、
・特定資産の取り崩し事由などの報告
☆当ホームページの『団体紹介』の電子公告をご覧ください。
2)3,4号議案:令和7年度事業計画・予算案
☆事業内容は、令和6年度と同様内容の提案
☆予算案は、収支;2,012,800円
特定資産積み立て案(90,000円)の提案
3)5号議案:役員選任について
☆渡邊直文代表理事など、6年度役員(15名)の再任提案
1~5号議案について審議し、いずれの議案も全会一致で了承されました。
~青パト活動へのご支援・ご協力をいただき大変ありがとうございました。
今年度もよろしくお願い致します。~
2025年5月19日(月)垂井町長、警察署長を表敬訪問「岐阜県各界功労者」受賞を報告
佐藤警察署長に報告
早野町長に報告
渡邊代表、隊員4名が垂井町町長、警察署長を表敬訪問し、
「岐阜県各界功労者」受賞を報告をしました。
※早野町長、佐藤警察署長から「ご苦労様でした、今後も
地域の安全安心のための活動」をお願いします。 との
「労いと期待」のお言葉をいただきました。
渡邊代表は「継続して活動」しますと決意を語りました。
2025年5月15日(木)「岐阜県各界功労者」(防犯活動)表彰をいただきました
県では、行政、文化・芸術、社会福祉、産業経済などの
分野で、岐阜県の発展や県民の福祉の増進に功績のあった
方々を表彰する事により、その功績を称え、併せて県民の
誇りを高めることを目的として、岐阜県各界功労者表彰を
実施しています。
今回の受賞は、地域防犯活動において実績を上げている
団体に対しての表彰です。
※ 副賞:飛騨春慶塗 ホトスタンド(1個)
※ 受賞の報道記事(中日新聞)※
渡邊直文代表
贈呈式は、岐阜県庁1階 ミナモホールで行われ、会員の皆様を代表して 渡邊直文代表臨み、
江崎県知事から直接表彰状を授予されました。
皆様と共に、「団体に対し頂けた事」に心より感謝申しあげます。
※地域や関係者の皆様、隊員、ご家族の皆様、ご支援、ご協力誠にありがとうございました。
~ これからも地域、子ども達の安全・安心のために頑張ります。 ~
2025年5月16日(金)事故・事件多発! 東小学校で通学路の安全点検
なぜ危険? どうする?
子どもと話し合いを!
左右をよく見てね!
最近多発する通学路事故や不審者出没事件を受け「警察主導の通学路安全見守り」が
東小学校通学路で行われました。(青パト車1台、見守り隊員4名が参加)
垂井警察署交通課の皆さん、生活安全課の小寺係長、スクールサポーターの安田さん、
交通安全協会の皆さん、役場交通担当の桐山さん、学校の担任先生、見守り隊からは
青パト車(乾豊さん、小玉義弘さん)、加茂勝俊さん、渡邊直文さんが参加しました。
※参加者をはじめ、パトカーや青パト車が児童に付き添い、危険箇所や通学マナーの
話し合いながら下校しました。1~3年生、4~6年生に分けて行いました。
学校と警察、行政、ボランティアが一緒になって児童を見守る活動を力強く感じました。
~私たち大人が常に、子どもたちに関心を持ち「~ながら見守り」を実践しましょう~
2025年5月3日(土)「垂井曳山まつり」で防犯啓発活動と徒歩パトロールをしました
徒歩パトに出発!
楽しそうで良かったね!
天気晴朗なれど風強し、昨日朝の雨模様が打って変わって晴れの日、八重垣神社の
例祭「垂井曳山まつり」の本楽会場周辺を徒歩パトロールしました。
※杉江智子、磯部妙子、中村吉繁、木下清、大西秀男、渡邊直文隊員が、二人ずつ
3ペアで、東、中、西コースの3コースをパトロールしました。
他に垂井警察署から小寺裕和係長さんが来て下さいました。(隊員6名参加)
新型コロナからも解放され、学校環境に少し慣れた5月の連休明けに、子ども達の
心身に異変が起こる事が多いようです。
★「無口になった、落ち着きがない」など、普段と違う言動が現れたら要注意です。
※日頃から子どもと、好きなことや何がやりたいなど「何気ない」話し合いをして、
子どもの心身の成長などの様子に関心を持つことが大切です。
~ 私たち大人が常に、子どもに関心を持ち、よく見守りましょう。~
2025年4月28日(月) 垂井町地内 に不審者出没:午前8時20分頃
☆特徴:男、20~30歳くらい、小太り、黒縁メガネ着用
白色上衣、白色自動車使用
☆概要:自転車で登校中の女子生徒(高校生)らに対し、自動車を運転する
男がカメラを向けた後、女子生徒らを待ち伏せされた。
※ チョットした 心づかいで 子の安全 「~ながら見守り」を! ※
2025年4月19日(土)まちづくり研修会「岐阜県操法大会準優勝迄の過程」 石川 敦詞 氏
自分達の「ふるさと」は
自分たちで守る!
垂井町府中分団の石川敦詞 班長さんに、消防団の組織や役割、活動内容、操法大会で
大切にしていたこと、感想などをお話しいただきました。21名が拝聴しました。
※府中分団は、昨年6月のの不破郡消防操法大会優勝、10月の県操法大会で準優勝!
消防団とは? 消防団員のなり手不足が問題! 消防団定数:298名、欠員:52名
普段は自分の仕事をし、災害時などには、災害対応などをする非常勤の特別公務員で
自分たちの「ふるさと」は自分たちで守る使命感とボランティア精神を持ち、地域の
防災リーダとして幅広く活動しています。
平時や災害時の活動
平時は、防災啓発活動やAED等の応急手当講習、土のう積み等の水防工法訓練の実施
火災発生時は、自宅や職場から現場に駆けつけ初期消火、後方支援活動、大規模災害や
行方不明者発生時などには、不明者探索、救助、避難誘導活動、台風や集中豪雨時は、
河川水位警戒、土のうづくり、土のう積みなど排水・浸水防止などに迅速に対応します。
操法大会で大事にしていたこと
操法大会とは、消防団の消防技術向上と士気の高揚を図ることを目的とした大会です。
1)明確な目標を持つ :絶対優勝---->しっかりとした準備をする
2)明確な計画を立てる:役割分担---->練習計画の「見える化」をする
3)明確な基準を設ける:基本を大切-->マニュアル遵守、1センチ、1秒を大切にする
※ 目標を持つことの大切さ、応援者・支援者への感謝、結果が地域・組織の活性化に
つながると感じました。今後も「ふるさと」の安心・安全のために精一杯頑張ります。
2025年4月14日(月)4/7~17:新入学児童たちと見守り隊員との対面式を行いました
17日:表佐小学校
道路に飛び出さない!
青パトも参加
仲良くしてね!
10日:岩手小学校
約束を忘れないでね!
14日:府中小学校
交通事故に注意しよう!
10日:宮代小学校
約束を練習してね!
10日:垂井小学校
5つの約束を覚えてね!
7日:合原小学校
みんな仲良くしてね!
8日:東小学校
周りを良く見てね!
新一年生を迎えた垂井町7校の小学校で「対面式」を行いました。
※垂井警察署生活安全課の小寺裕和係長、岐阜県警察スクール
サポーター兼地域安全活動アドバイザーの安田三男さんから
日頃の注意事項などのお話をいただきました。また、
青パト車も参加しました。
※小学校の新1年生数と対面式参加見守り隊員数など
| 項番 | 実施日 | 学 校 名 | 1 年 生 | 参加 隊員 | 備考 |
| 1 | 7日 | 合原小学校 | 3名 | 6名 | |
| 2 | 8日 | 東 小学校 | 58名 | 10名 | |
| 3 | 10日 | 宮代小学校 | 19名 | 8名 | |
| 4 | 10日 | 垂井小学校 | 42名 | 8名 | |
| 5 | 10日 | 岩手小学校 | 5名 | 11名 | |
| 6 | 14日 | 府中小学校 | 27名 | 12名 | |
| 7 | 17日 | 表佐小学校 | 25名 | 9名 | |
| 合 計 | 7 小学校 | 179名 | 64名 | |
「対面式」は、児童、先生、見守り隊員が「顔見知り」になる
第一歩として、子ども達が連れ去り事故に遭わないようにする
約束事などを繰り返し練習したり先生との情報交換の場です。
※新一年生全員に隊員手作りの青パトのストラップと青パトの
ペーパークラフトを贈りました。
隊員が防犯標語、5つの約束「お、ち、ついて、ひと、は」の
具体例をあげながら皆で大声で練習しました。
~大声で練習し、イザという時、反射的にできるようにしましょう!~
防犯標語の5つの約束「お、ち、ついて、ひと、は」の具体例
1.「お」大声を出す(怖いと思ったら、おお声で助けを呼び、逃げる)
2.「ち」近づかない(声をかけられたり、手招きされても、ちかづかない)
3.「ついて」ついて行かない(知らない人には、ついていかない)
4.「ひと」一人にならない(公園のトイレ等には、ひとりで行かない・行かせない)
5.「は」話をする(後をつけられた、なんだか怖い等、家の人や先生に、はなしをする)
防犯標語「さっきみた」の具体例
1.「さ」触ろうとする(ゴミが付いてるよ!などと身体にさわろうとする)
2.「っ」連れて行こうとする(母親が事故! 病院まで送る・・・・など)
3.「き」聞いてくる(スーパはどこ? 誰々さんの家はどこ?・・・など)
4.「み」見せてくる(こどもの興味あるものや見たくないもの見せてくる)
5.「た」食べ物をくれる(食べ物を買ってあげる・・など)
2025年4月15日(火)国際電話からの着信にご注意ください! 特殊詐欺かも?
私は大丈夫が危険です!
詐欺師はプロです!
特殊詐欺や交通事故
被害防止に頑張ろう!
年金振込日に合わせ、垂井警察署、不破地区防犯協会と協働で特殊詐欺被害防止
啓発活動をバロー綾戸店で行いました。 青パト隊員7名が参加しました。
オレオレ詐欺や架空料金請求詐欺などの「特殊詐欺」が、平成元年度と比較して
2倍以上、被害額は、1件当たり約200万円となっています。
国際電話を利用した特殊詐欺が増加中!(約55% H6年6月)ご注意ください!
国際電話からの着信は、電話番号の前に「+1」や「+44」などが表示されます。
※詐欺に合わないための対策は?
1)国際電話(電話番号の前に「+」表示)には、出ない、掛けなおさない
2)国際電話の発信、着信を休止にする。
※固定電話での海外との電話が不要の方は、発信・着信を無料で休止できます。
(お申込み・お問い合わせ先)
国際電話不取扱受付センター 電話:0120-210-364
~ 未納料金がある! 覚えない??? すぐに警察に相談をして下さい ~
2025年4月1日(火) 子どもの安全・安心、無事故祈願 「朝倉山 真禅院」
2024年4月1日(月)
~満開の桜~
2025年4月1日(火)
~5分咲きの雨桜~
2021年4月1日(木)
散り染めの桜
2022年4月1日(金)
9分咲き:満開桜
2023年4月1日(土)
桜吹雪の中で!
2018年4月2日(月)
散り始めの桜
2019年4月1日(月)
9分咲きの桜
2020年4月3日(金)
~満開の桜~
2015年4月2日(木)
~満開の桜~
2016年4月2日(土)
~満開の桜~
2017年4月2日(日)
蕾の桜
2012年4月2日(月)
蕾の桜
2013年4月2日(火)
~満開の桜~
2014年4月1日(水)
~満開の桜~
花冷え雨模様の真禅院で「こども見守り活動」の
無事終了を感謝するとともに、新年度の子どもの
安全安心と皆の安寧祈願をしました。(6名参加)
※雨模様の真禅院での安全・安心、無事故祈願は
2012年ホームページ公開後初めてです。
※本堂での「新住職」さんの安全・安心祈願後、
本堂下の駐車場の桜の下に「青パト車」2台を
置き、交通安全を祈願しました。
2008年活動開始時に購入した「青パト1号車」、
日本財団様から寄贈された「青パト3号車」も
老朽化が激しくなり、1号車は、2023年3月に
15年間、11万Km走行しリース車に更改し、
3号車も、昨年12月に不破地区防犯協会様から
「宝くじ号」の寄贈があり、16年間、約15万
Km走行で更改することができました。
※今迄、ご支援ご協力いただいた地域の皆様、
通算256名の会員諸氏、引退した青パト車に
感謝いたします。~有難うございました~
年年歳歳花相似 歳歳年年人不同 ~合掌~
今後は、「1号車と宝くじ号」と供に「心」を
新たに頑張りますので宜しくお願い致します。
会員の高齢化が進む中、会員募集のチラシを
垂井町全戸に配付させて頂きました。
子ども達の安全安心のみならず、地域全体の
防犯、高齢者の居場所創り等のボランティア
活動を一緒にしてみませんか?
~ ご入会をお待ちしております ~
2025年 4月 1日 (火)
ご 挨 拶
~ 令和7年度スローガン 「 見守り 見守られ 近未来へ 」 ~
昨・令和6年度は、全国防犯協会連合会様より、新青パト車「宝くじ号」を岐阜縣警察本部から
垂井警察署経由で贈呈されました。
私たちNPO法人こども見守り隊は、16年間という活動の中で初めての出来事でした。
一昨年には、自前のリース購入で1台を新車に代替えできていて、今回パトロールのツールとして
最大の課題であった「青パト車」2台を共に新しい車に乗り換えられたことは、会員の皆様をはじめ、
弊こども見守り隊をご支援いただいている多方面のすべての方々のお陰だと深く感謝申し上げます。
さて、令和7年度は、一昨年実施した会員皆様からのアンケート要望の中で「すぐできること」を
最優先に取り組み、新しい「会員募集」チラシを制作し、行政や連合自治会様のご協力を頂きながら
地域の方々全戸に配付させて頂きます。お一人でも多くの方々のボランティア活動協力を頂けたらと
新しい希望に胸を膨らませています。
本年度も引き続きご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和7年 4月 1日
特定非営利活動法人 こども見守り隊
代表理事 渡邊直文
役員一同
ご報告;「青パト走行キロ」と「青パトの目」 年度別 合計2025年(令和7年)3月31日 現在
| 年 度 | 走行キロ (Km) | 不審者 事案 (件) | 会員数 (名) | 青パトの目 (個) 毎日2名乗車 / 2台運行 |
| H20年度(2008.4~2009.3月) | 17,903 | 14 | 37 | 751×2 | 1,502 |
| H21年度(2009.4~2010.3月) | 19,484 | 15 | 51(+14) | 931×2 | 1,862 |
| H22年度(2010.4~2011.3月) | 19,615 | 11 | 64(+13) | 958×2 | 1,916 |
| H23年度(2011.4~2012.3月) | 18,093 | 10 | 72(+ 8) | 886×2 | 1,772 |
| H24年度(2012.4~2013.3月) | 17,922 | 4 | 85(+13) | 905×2 | 1,810 |
| H25年度(2013.4~2014.3月) | 17,928 | 4 | 94(+ 9) | 894×2 | 1,788 |
| H26年度(2014.4~2015.3月) | 17,917 | 5 | 96(+ 2) | 935×2 | 1,870 |
| H27年度(2015.4~2016.3月) | 16,960 | 8 | 103(+ 7) | 927×2 | 1,854 |
| H28年度(2016.4~2017.3月) | 16,088 | 3 | 110(+ 7) | 990×2 | 1,980 |
| H29年度(2017.4~2018.3月) | 17,228 | 2 | 120(+10) | 998×2 | 1,996 |
| H30年度(2018.4~2019.3月) | 15,547 | 16 | 128(+ 8) | 954×2 | 1,908 |
| R1年度 (2019.4~2020.3月) | 13,580 | 15 | 132(+ 4) | 853×2 | 1,706 |
| R2年度 (2020.4~2021.3月) | 12,681 | 6 | 140(+ 8) | 758×2 | 1,516 |
| R3年度 (2021.4~2022.3月) | 13,769 | 11 | 140(±0) | 864×2 | 1,728 |
| R4年度 (2022.4~2023.3月) | 13,494 | 13 | 139(-1) | 883×2 | 1,766 |
| R5年度 (2023.4~2024.3月) | 12,555 | 12 | 139(±0) | 848×2 | 1,696 |
| R6年度 (2024.4~2025.3月) | 12,477 | 4 | 138(-1) | 858×2 | 1,716 |
| 累 計 | 273,241 | 153 | 138 | 15,193×2 | 30,386 |
※138 名の内訳; 男性: 84名、 女性: 37名、 法人: 17 団体